かぼちゃ畑へ。 / To Pumpkin Patch
どうもです。
このごろのバンクーバーはすっかり秋色。
街の中にある木々はその色を変えてきています。
そんな中、ハロウィーンも近づいてきたということで、
Pumpkin Patch(かぼちゃ畑)へ嫌がるヴィニーさんと行ってきたのであります。
向かったのはサウスランドファームというところ。
バンクーバーにはいくつかカボチャ畑があるのですが、ここは入場料が無料!
ありがたやですね。
バンクーバーでは皆さんわざわざ畑に行って、好きな形のものを購入してかぼちゃのランタンをつくるそうで。
日本のハロウィーンとは訳が違いますね。
看板、かわいかったです。
中に入るとそこらじゅうにかぼちゃが投げ捨て(?)られていました。
ちょっとおかしな光景。
ひまわりがまだ咲いていました。(変な感じに撮れた)
にわとりがたくさんいて、子どもたちと遊んでいました。いい迷惑
座ったままずっと動かなかった怠け者さま。
こうして写真で見ると、すごく威厳があるのでした。
乗馬もできたみたいで。毛並みが美しい。
馬の尻尾ってフリフリするけど、どうなっているのでしょうね。毛だけが動いているように見えるので。
ついでに畑の外で飼われていたポニーさんも載せておきますね。
やけに寂しげな表情をするから、すごいなと思いました。
羊もおられました。ニュージーランドの思い出が一気に頭の中をよぎりまして、
ぼくはやっぱり象の次に羊が好きなんだと再確認。
ベンチの上にかぼちゃがいっぱい。
思わず楽しくなっちゃいますね。
日本のスーパーでも「お化けかぼちゃ」なんていって、大きなものを入荷して
重量当てクイズを店頭でやっていたことを思い出しました。
かぼちゃ人間のディスプレイがかわいかったです。
看板にもあったとおり、採りたて野菜も売られていました。
花梨が葉っぱ付きで売られていてとても美しかったです。
小さな農場的なところだったので、もう一度帰り際にわとりゾーンを通りがかると、
ちょうどお姉さんが餌をやっていました。
なんとココナッツヨーグルト。大好きだそうで。
ぼくなんて節約して2ドルくらいのプレーンタイプなのに・・・。なんて思いました。
人間、負けております。
ということでかぼちゃこそ買わなかったのですが、動物とも触れ合え、とても楽しかったのでありました。
それではまた。