やまもとひろきのおもいで貯蓄。

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ちょっと大人のりんご飴

   

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アルプス乙女という小さくてかわいい食味の良いリンゴがありまして、
先月買ったはいいものの放置したままだったので(ごめんなさい、、。)りんご飴にすることにしました。
さっそくレシピを調べてみて、食紅があると鮮やかに仕上がるということだったのですが、
「お正月だし、出かけたくない。」ので、何かで代用できないかと探していたら、そこに赤ワイン。
ちょうど赤だし、一風変わっているし「ま、いっか。」ということで、赤ワインとさらにラム・エッセンスを加えて
大人な感じ(?)にしてみることにしました。
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(材料)
・アルプス乙女   10個
・砂糖       250g
・赤ワイン     80cc
・ラムエッセンス   適量
(作り方)
①りんごをよく洗い、しっかり水気を拭き取り、竹串を刺す。
②小さめの鍋に砂糖と赤ワインを入れ、煮詰める。(中火で約5分程度)
 (※ここでかき混ぜると空気が入って砂糖が結晶化するそうなので、かき混ぜない)
③とろとろになったら火を止め、ラムエッセンスを適量入れ香りづけ。リンゴをそれに絡ませていく。
 クッキングペーパーを敷いたバット又は平たいお皿の上でそれぞれ立てておき、飴が固まれば完成。
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ということで、
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絡ませた直後の写真。
きれいですねー。
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このまま雑貨みたいに飾っておきたくなります。
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さすがに赤ワインなので、屋台のりんご飴とは異なりますが、
これはこれでアリだな、と思いました。
赤ワインとラムの香りがふんわり鼻をくすぐります。
幸せ。
余った飴は、いろんな人のレシピを見ていると、牛乳と混ぜていただいていたり、
そのままリンゴに絡ませず、べっこう飴みたいにしている方もいらっしゃいました。
次回するときはそうしてみます。
それではまた。

 - やさいとくだもの。