この頃 -Chetの写真を添えて-
どうもです。
最近の出来事と思ったことをまとめます。
写真の犬は一緒に暮らしているChet(チェット)といいます。
足の怪我と、年からくる骨のズレで歩くのが辛そうです。
全く吠えない賢い犬という印象です。
写真からもそういう雰囲気を感じていただけるかと思います。
①学校
毎日知らないことだらけ。
自分は英語の文法的なところをこんなに無視して過去に勉強していたんだなぁ、と反省。
文法を制するものはTOEICを制するそうなので、頑張って覚えたいです。
あとすきま時間になるべく模擬のリスニングテストを反復して聴くようにしています。
満点とりたいです。
②野菜と果物
野菜と果物を見にいろいろとスーパーに行っているのですが、結局どのスーパーも品揃えは似通っていました。(当たり前だけど)
でも、やっぱりSafewayの陳列はすごいです。思い出すたびにワクワクするレベルです。
毎日寝る前に、Safewayで働けますように、とお祈りしながら寝る日々を送っています。
ちょっと残念だな、と思ったのは、りんごがニュージーランドで見たやつばかりだったことです。
カナダはカナダの品種を扱っているのだろうと勝手に思い込んでいたので、ちょっと拍子抜けでした。
③ファッション
バンクーバーで一番楽しいのは、人間ウォッチング。
みんなすごくファッションレベルが高いからなんですけど、
服と人がちゃんと調和しているような印象を受けることが多いです。
これはあまり日本にいたときは感じなかった感覚。
コートを着た男性なんてみんなモデルになれるんじゃないの?って思うくらい完璧なコーディネートで美しいし、
すごく綺麗な色のストールを首に巻いた白人女性や、蛍光色の靴を軽やかに履きこなしているアジアン系の女性もすばらしい。
カナダって、人種が入り混じりすぎてるから、それぞれのファッションを自然に尊重し合っているのかな、という印象を受けます。
以前行ったニュージーランドは、むしろファッションに関しては、特に気にしない人が多い印象があったので、今回すごく刺激になっています。
子どもから老人までみんな堂々と自分らしいファッションでストリートを歩いている姿に、うらやましさを覚えています。
自信に満ち溢れている姿が、本当に素敵!
そんな人たちに少しでもこの1年で近づけたらなと思っています。
④褒めること
カナダに来てよく思うのは、小さいことでも誰もがしっかり褒めていること。
「Thank you!」「you’re nice!」とか、まぁそれだけなんだけど、
街中どこでもから聞こえるから気持ちがいいな、と思います。
カナダ人はおしゃべりが好きで、バスの中でも結構知らない人同士で喋っています。
そういう無駄な遠慮のない国民性があるのでしょうね。
こちらも見習いたいものです。
それではまた。