パンプキン・パレードへ。 / To Pumpkin Parade
どうもです。
昨夜はぼくがよくいくプールと図書館の近くで行われたパンプキンパレードなるものに、
同じくバーナビーに住むNさんをお誘いして行ってまいりました。
まずパンプキンパレードとは何かというと、ハロウィンが終わった11月1日にそれぞれが要らなくなったパンプキンを持ち寄っていっしょに出来を鑑賞しませんか?というもの。
少しショボいパレードかもと思って、事前にNさんをお迎えに(バス停前に)あがる前にチラッと様子を見たのですが、
想像以上のショボさに唖然。
でも実際Nさんと合流してパレード会場(ただの公園の隅)に行くと、下の写真のような良い具合になっていました。
どうやら事前に見たときはまだ周りが明るかったことが原因のようで。
到着したころには頃合に暗くなっていて、かぼちゃの明かりが心地よかったのでありました。
さらにかぼちゃの甘い香りもふんわりと漂っていて、なんだか夢見心地。
以下テキトーに撮った写真が続きます。
こんな感じに公園の隅に全部で70個くらいのかぼちゃが並びまして、ひとつひとつ見ていると実はけっこう楽しいものなのでした。
特にぼくはランタンをつくったことがなかったので、みんな普通の顔を彫っているんだろうなぁ、なんて思っていたら、スパイダーマンはいるわチャッキーはいるわ妖精はいるわで、何でもありでした。アートの世界でした。
そんなワンダーランドの中でもぼくのベストがこちら。(勝手に順位付けしてすいません)
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なんと2つのかぼちゃで1つの作品なのでありました。
左には「Welcome blind 3 mice(目の見えない3匹のねずみさんいらっしゃい)」と彫られておられまして、部屋の入り口になんとネズミ捕りのサービス。
右のかぼちゃには目をバツにした3匹のねずみが手をつないで向かっているのであります。
とってもスマートなものを見て、とても気分が良くなったのでありました。
そしてかぼちゃアートを堪能したあとは近くのラーメン屋デートで人生を語り、おひらき。
やっぱりラーメン、いいですね。
ぼくのお気に入りの来来亭の味が懐かしくなりもしました。
日本に帰ったらまず食べたいもののひとつであります。
それではまた。