俺のレーザー脱毛体験記~尻の穴が焼け野が原になったあの日~
「ツルツルピカピカ♡」
このフレーズにただただ憧れて生きてきた29年間。
2017年1月には初めてレーザー脱毛に行き、冥途の土産的地獄を味わったひろきさんでしたが、性懲りもなく先週末7月29日(土)に新たな部位に挑戦してきました。そして焼死。
新たにレーザー脱毛の箇所を増やすことを決意
(飛んだはいいものの、その後川に墜落したひろきさん)
以前こちらの記事で、レーザー脱毛に行き始めたのはお届けしましたが、未だにコツコツ通っています。
レーザー脱毛の対象部位は以下2つ。
・両足
ただ、「もっと綺麗になりたい。もっと美しく在りたい。もっと愛されボディになりたい。(相手いねぇ)」というおっさん心から、新たに部位を増やすことにしました♡
それが以下の2ヵ所。
・脇
(尻のイメージ画)
今まで自分の脇の毛ってほんと見るたびにうんざり(うにょうにょしていておぞましい。他人のはそんなに気にしない)してきたんですけど、ついに終止符を打つことを決意。
そして、TOO SHY SHY BOYのお尻の生え茂る毛もこのさい除去することを天に誓いました。
よ~し、やるわよ~( ′⌄‵)♪
7月29日当日:まずは剃毛
(剃毛のイメージ画)
ということで、当日の朝に剃毛を開始。
既に足と股間あたりは毛がなくなってきたこともあり、簡単に済みました。
ただ苦戦したのが、肛門周り(汚くてすいません。でも事実なんで)の毛。自分一人だとかなり剃りづらかったですね。参考までに。
脇の毛も初めて全剃りしたのですが、これは爽快で気持ちよかったです。風を感じました。FEEL BREEZE。参考までに。
剃毛をしていたら、案の定アポイントメントの時間に遅れそうになったので、焼いたトーストを口にくわえて「急げ~~☆彡」って少女漫画みたいな感じで走ってバスを捕まえました。
レーザー脱毛本番で尻の穴が爆死
股間のレーザー脱毛の痛みは既に知っているひろきさん。
「あっ! あっ! あぁっ! あぁーーーーーっ!!!」と毎回部屋の外に聞こえるぐらいの30手前の雄たけびを上げながらもそつなくこなしてきていたのでいいのですが、お尻と脇は今回初挑戦。土器土器です。
まずは脇をやってもらったのですが、千本の針で肉の奥まで遠慮無く刺されたような痛みでした。言い換えれば、ミシンで脇をドドドドドドドドドって連続で縫われてる感じ。
事前にロシア人のおばちゃんに「どのくらい痛いの?」と聞いて「ん~、痛みでいうと中ぐらいかしら?大丈夫よ!イケル!イケル!」なんて言っていたのですが、全く違う内容に「こんのク〇ババア・・・( ′⌄‵)」って思ったのは、ここだけのは・な・し♡
でも脇は脱毛部分が少ないので、すぐに終わったのが救いでした。脇のレーザー脱毛がもし10分くらい続いたら、お釈迦様の顔を拝んでるかと思います。
そしてついに今日のメインイベント「尻」。
痛みを予想できなくて、もう土器土器が止まりませんでした。
これまたロシア人のおばちゃんに聞いてみると、「あ~、お尻の穴?イケル!イケル!」だったので、全く参考にならず恐怖心と怒りで白目剥きそうでした。
(尻のレーザー脱毛イメージ図)
で、実際にレーザー脱毛がお尻の穴の周りからスタートしたんですけど、もう爆死。
チャッカマンの先端を尻の穴に突っ込まれてカラダの中から終の秘剣「火産霊神(カグヅチ)」を使われたような地獄の業火でしたね。
もう「志々雄様ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」って叫びそうでした。肛門の周りだけ明治維新の闇でした。
ちなみにレーザー脱毛が終わった後に自分の股間みたら、ピグミーエレファント(世界で1番小さなゾウ)みたいになってました。
レーザー脱毛は1年で6回分。あと5回続くと思うと吐きそう
(ひろきさんの尻の周り)
ということで、なんとかサバイブしたのですが、これ、1年間で6回分のレーザー脱毛が受けられるプランなんですよね。
あと5回肛門が死ぬと思うと、もう今から涙が出そうですが、おじさん、ファイッ!
皆さん、応援してくださいね!(無理)