3と4と残り時間。 / 3, 4 and remaining time
どうもです。
ぼくがトマトについて書いた3つ目の記事が去年の12月30日に出ました。
トマトについて言いたいことがありすぎて「少し量が多すぎるかな。。」と思いつつも、自分的にはかなりボリュームを減らして最終的に寄稿。それでも「タイトなジーンズにねじ込むわたしという戦うバディ」状態だったので、軽く読むということができない記事になってしまい、結果として、「内容はよかったけど、読みづらかった。(フォントスタイル含め)」というコメントをお客様からいただきました。
でもそのありがたいお言葉のおかげで「あぁ、やっぱりこの記事のボリューム感は自己満足だったんだなぁ。」と気付けたんです。
「ぼくがトマトについて言いたいのはコレとコレとコレとコレで・・・!!」って猛烈な勢いでたくさん伝えようとしても、トマトにあんまり興味がなかった人には「え???」みたいになっちゃうんですよね、きっと。
(自称)ライター側と読者さま側の温度差とでもいいましょうか。
なので、もっとたくさんの人が気軽に見られるようなスッキリした読みやすい記事を書きたいな、と反省したのでありました。
そして読みやすさを一番に意識して書いた4つ目の記事「洋梨」が1月16日にホームページ上で発表されました。
この記事は多くの方たちに「読みやすくなった。」と言っていただけて、やっぱり嬉しかったです。
あと「読んだよー!」とコメントもいただけて、「こんな記事でも見てくれる人がいるんだなぁ。」と分かってすごく安心しました。
でも、ぼく自身は記事を書くことですごく勉強になっていてハッピーだとしても、その記事が多くの人に受け入れられるかどうかはまた別の問題なんだな、と最近よく感じていました。
以前の「ジャーサラダ」の記事は、ちょうど流行りにうまくのっかることができてヒットしたのでしょうし、
はじめて書いた「りんご」の記事は、お友達がぼくの初記事ということでフェイスブックでかなりシェアしてくださったから、たくさんのLikeをいただくことができたんだと思います。
事実、トマトと洋梨の記事はフェイスブックのLike数だけで捉えるならば、りんごの記事の約1/3。しかもこのLikeたちはきっとぼくのお友達やお知り合いの方ばかりになっていると思うので、ぼくのことを知らない人で、記事を見て「おっ、いいじゃん!」って思っている方は、もしかしたらそんなにいないのかもしれません。つまりショボーン状態。
しかも「どの記事も同じような感じなので、読者の方にも飽きが来るかも。」という神のメッセージをいただき、悲しいけど超超納得したのでありました。
だ!か!ら!
「もっと頑張れ、今の私。」と最近よく思うわけです。
「もっといい記事を書きたいな。」と。
もっと推敲された文章で、もっとたくさんの人に見てもらえる、もっとたくさんの人が幸せになれる、そんなもっともっとハッピッピーな記事を。ぼくのことを知らない人でもシェアしたくなるような、そんな有益な記事が書きたいとこの頃心底思います。
(拾ってきた無料素材がめっちゃ小さかった。)
ワーキングホリデーのビザって、天国であり地獄でもあるとこの頃思ったりします。自分の好きなことができる1年間のビザ。でもきっかり1年間だけ。ビザが残り少なくなって、こんな貴重で最高な体験ができる日々も終わりが見えてきているのだから、やれるとこは全部やれるうちにやってみたいです。悔いのないようにしたいし、チャンスを逃したくないと思います。
だから今まで以上にこれからは時間を大切にして生きたいと思う今日この頃なのであります。
がんばりまっしょい。
それではまた。