旅行その1。(シアトルへ) / Trip No.1(To Seattle)
(※まずはぼくのウザい感じのショットをお楽しみください。)
どうもです。
普段引きこもるのが大好きなぼくが、まさかの12日長期旅行にヴィニーさんと行ってきました。
しかもオンタリオ州。(めちゃ寒い)
今回の旅は、ヴィニーさんの故郷を訪ねるとともに、その周辺の観光地を制覇する、というもの。
出発前日ぐらいにヴィニーから天気予報をキャプチャした画像が届いたのですが、唖然。
ちょうど寒波が来ている時期だったみたいで、マイナス20とか30が平気である州だったのです。
一気に行く気が失せたのですが「ついに秘技トップス8段重ねを駆使するときがやってきた。」と、覚悟を決め、2月8日バンクーバーを発ちました。
今回の旅は航空券の都合で、
①まずシアトルで観光
②その後シアトルの空港からデトロイト空港へ飛行機で移動
③デトロイト空港からレンタカーでヴィニーのご両親の家へ(Aylmerというオンタリオ州にある小さなまち)移動
④ご両親の家を拠点にヴィニーのおばあちゃんや親戚さんのお家を訪問&その周辺の観光
という感じでした。
なので、まずバンクーバーからバスでシアトルへ向かったのでありました。
ぼくは旅行音痴なので、シアトルまでバスで行けることさえ知らなかったのです。しかも昼食にとバスの中でみかんとバナナを頬張っていたら、ヴィニーに「国境には野菜果物は持ち込めないぜ。(常識)」といわれ衝撃。その後ずっとドキドキしていたのですが、ボーダー尋問担当の方が優しくてクリアしました。ほっ。
約3時間ぐらいのバスの旅だったでしょうか。夕方、シアトルに到着すると、
どしゃぶりの雨
もう「感謝感激雨嵐」という感じでしたけども。
写真も撮れずで散々でした。グヤジイイイィィ
その後、ヴィニーの友人のニックさん(熊系イケメン)と合流し、ニックさんオススメの「Gordon Biersch Brewery」というオシャレなレストランで夕食。ぼくは大好物のフィッシュ&チップスを頼んだのですが、これがもうほんと美味しかったです。歯ごたえがサクッ、カリッで、中はふわりとした魚に舌鼓しました。こうやってブログを書いていたら、またヨダレが止まらないのです。
バンクーバーにも、もっとフィッシュ&チップスの美味しいお店が増えればいいのになぁ、といつも思います。大好きなんですもの。
そしてデザートに「Warm Apple Bread Pudding」を。あぁ、またヨダレが。。。。
とってもとっても美味しかったです。
(シアトルのダウンタウン。夜の街並み。)
そうして会話を楽しみながら(80%はヴィニーとニックが話す内容を一生懸命聴いていたのですが)ステキに散財した後、空港近くにあるホテルで無事初日を終えたのでありました。
(※近くにあったヒルトンホテルの外見がすごく質素で二人の間でブームに。)
それではまた。
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おもいで。